Latcho Drom

ログ

現場記録 2018

2018年の目標は同じものを買わない。
贔屓の退団発表により千秋楽まで節約するに変更。

01. 01.05 新春浅草歌舞伎 第一部 @ 浅草公会堂
02. 01.06 劇団新感線 髑髏城の七人 season月 下弦の月 @ IHIステージアラウンド
03. 01.07 新春浅草歌舞伎 第二部 @ 浅草公会堂
04. 01.12 unit-IF 威風堂々 小指と由美子の始まりの契約書 @ 参宮橋トランスミッション
05. 01.13 宝塚宙組 West Side Story @ 東京国際フォーラム ホールC

20180113 宝塚宙組 West Side Story @ 東京国際フォーラム ホールC

正直そんなに期待していなかったというのが本音。不思議なことに私は宝塚が好きだけど男役のファンではなく、男役が男より男らしいとは思わないし、そういう点でWSSは期待をしていなかったし、やっぱりあっさりしてたな~って思ってしまった。いわゆる少年~青年になりかけの荒々しさがどうしたって物足りない。キャストの誰がとかいう話ではなく、宝塚全体の話だからそれが好きかどうかって話なんだけど(そこまで言ってなんで私は宝塚が好きなんだ)。だから逆にトニーの柔らかさはぴったりだなあと思う。アニータの下りはあのくらいの描写で済ませたのも宝塚仕様で、それでもやっぱり胸くそ悪いことに変わりはないし、この場面含め1950年代と今がまるで変ってないことに絶望するからあっさりしてるくらいがいいのかな、正月公演だし。

前置きはさておき、真風さん&まどか嬢トップ就任おめでとうございます!ということで、新トップ娘役の星風まどか嬢のマリアの可愛らしいお嬢さん~ラストで全員に銃口向ける変貌ぶり、素晴らしかった…ホントに素晴らしかった…この子がユーリやるってぴったりじゃん…。あとやっぱりずんちゃんの顔面大好きだし、和希そらアニータの「America」もう一回見たいし(WSSはプロローグとこれが一番好き)、お話は胸くそ悪いんだけど、やっぱりWSSって素晴らしいよね、みんな指鳴らしたいよね、踊りたいよねと思わせてくれる公演だった。WSSのプロローグは本当に何回見ても色褪せない。

20180112 unit-IF 威風堂々 小指と由美子の始まりの契約書 @ 参宮橋トランスミッション

参宮橋という駅名を初めて聞いたので一体どんな辺境にと思ったら渋谷~新宿のど真ん中だった。ヒマラヤという名のカレー屋があの狭い範囲で二軒もあったから多分あの辺りヒマラヤなんだと思う。参宮橋トランスミッションは地下にある小さなハコだったけど、ちゃんと段差があったから見やすかったし、パイプ椅子でもクッション付きで良かった。

主人公と出オチが凄い全身タイツの営業マン(ライフなんちゃらコーディネーターだかなんだか言ってたけどもう忘れてしまった)が何かの契約をしているところから始まり、主人公の兄、彼氏、隣の人(出オチが凄い人2)、母が順々に登場してマンションの一室だけでお話が進む。正直冒頭から吹き出しそうだったから、むしろこの後どこで笑うのが正解なんだろうと思ってたけど、気づいたらまあ笑ってましたわな。盛大にネタバレをすると、タイトルがそのままなんだが、主人公の最初の契約はなんだ?とドタバタ劇が始まるところで答えに気づいてしまったので、ドタバタがちょっと長く感じてしまった。ドタバタシーンのテンポって難しい。でもそれが分かっていても、ジーンと来るラストだった。98%くらいは笑ってたけど。

出演していた友達が、よく見慣れた酔っぱらった友達そのままだったので、わたしたちは常に間近でお芝居を見せてもらっているのかと思うといいもの見せてもらってるよね(そんな締めでいいのか)。